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私の決意

私は、２０１４年の初当選以降、働く者・生活者の視点で「地域の声」を県政に反映させるべく、様々な取組みを行ってきました。
この間の皆様のご支援・ご指導に感謝申し上げます。
新型コロナウィルス感染症の発症から早３年。私たちの生活環境は劇的に変化しました。人との交流が制限され、自分達のやりたいことができない毎日。そういった中でこそ、人との繋がりや新たに生まれた技術を活用し、今の状況に則した施策の展開が行政に求めれているものと考えます。
適切な医療提供体制の構築や、感染症予防と社会経済活動の両立、人口減少・少子高齢化が進行する中、高齢者福祉の充実はもちろんの事、次世代を担う子供たちへの教育支援や子を育てる世代への支援を将来への投資として捉え、充実させることが必要です。
また、近年多発する自然災害に対し、皆さんの安心・安全な生活を守るために、災害に強い県土づくりが必要であり、地域が一体となった防災対策が望まれます。
そして、地域を発展させるために、企業誘致や新たな起業を促進し、質の高い雇用の創出・確保や地域の魅力を存分に発揮した観光産業の振興による交流人口の拡大など、取り組むべき課題は山積しております。
私は、これらの課題を真摯に受止め、茨城県、地域が未来に向けて一歩一歩前進し、活力ある未来へ飛躍していくために、これまでの活動を継続・活性化させ実現に向けて全力で取り組んでいく所存です。
「地域の声」に耳を傾け、「地域」との対話を基本姿勢とし、これまで通り働く者・生活者の視点を大切にしながら、真の豊かさとゆとりを実感できる幸せな茨城を、地域の声が反映される、地域の声が具体的施策として実現される県政をめざして全身全霊を持って課題解決にで取組みます。
皆さんのご支援ならびにご協力を宜しくお願いいたします。